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大変ていうこと

営業部  坂林 義教   

京都見学会最終章の前に、1つはさみます。

突然ですが、先日奥さんから大変てどういうことかわかると聞かれました。

わかるよ!!

大変ていうことは、大きく変わるということでしょっていうと

なんや。知ってたんやと少しがっかりさせてしまいました。

奥さんは、僕に大変の本当の意味を教えたかったみたいなのですが...

ごめん。僕が知ってたばっかりに!!

でも、よく考えてみると、大変という言葉よく使っているかもしれません。

大変な時代やとか、こうした大変な状況のなかでという風に。

ということは、こうした大変な時代だからこそ、大きく変わっていかないと

いけないのかもしれません。

それでは、何を変えていくのかですね。

スティーブン・コヴィー博士の7つの習慣に、大きな変化を望むのであれば

「パラダイム転換」という言葉を思い出します。

やはり、大きく変わる大きく変えていくには、自らのものの見方

考え方を大きく変えていかないといけないのかもしれません。

私も、自分の考えが正しいとか、あの人の考えは間違っているとか思うことがあります。

自分は足りないなぁ~。まだまだだなぁ~と日々思いながらも

ついつい自分の小さな物差しで、物事を計ってしまったりいたします。

大きく変わるということは、そうした自分のものの見方や考え方を大きく変えていかないと

いけない時なのかもしれません。

実は、何年か前に、実際に自らのパラダイム転換によって、大きな変化を経験したことがあります。

少し長くなりますので、次々回のブログに書くようにいたします。

おまけ画像

京都の見学会の時に、奥さんに進められて、弟とツーショットを撮ってもらいました。

それがこちら

やっぱりチョット、お互い照れくさ感がでていますかね。