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ガーデンルームの種類とその特徴

2017/03/03

    お子様のプレイルームやペットと過ごす憩いの空間、ご友人とのティータイムを楽しむお部屋として、PM2.5や花粉症対策、雨を気にせず洗濯物を干したり…使う人の工夫次第で様々なシーンで大活躍してくれるガーデンルーム。

    狭小地に設置可能なもの、3方向に開閉可能なもの、デザイン性に富んだものetc…最近は各メーカーから色んな商品が出て選択肢は年々広がっています。

    それぞれの商品には各々特徴がありますので、ガーデンルームを取り付けたいと思い立ったらまずその利用目的を明確にし、自分の家に合った最適な商品を選びたいものです。


    しかしながら、種類が多すぎて一体どの商品が自分の庭に合っているのかよくわからない、なぜこんなに価格差があるのかわからない。自分の家に希望の商品が取付可能なのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

    というわけで、今日から数回に分けてそれぞれの商品の特徴を簡単にご紹介してまいります。まず初回は LIXILのガーデンルーム 暖蘭物語 から。


    LIXILのガーデンルーム NEW暖蘭物語


    コンセプトは「上質のおもてなし空間」

    高級感あふれる仕様でガーデンルームの中では最高級のグレード!イギリス王朝時代のスタイルのコンサバトリーをイメージしたインドアタイプのガーデンルームです。

    基本タイプ仕様、腰壁タイプ仕様、はじめ、狭小地にお勧めのインナーデッキ仕様の3つの仕様に、それぞれトラディッショナルスタイル、コンテンポラリースタイルの2デザインパネル・腰壁等組み合わせが自在でデザイン性にも優れています。(写真左端は弊社施工例です。)

    価格帯はLIXILの商品の中で一番高めの設定になります。


    【仕様】

    ・フロート板ガラス アルミ形材 

    ・タイプ      基本タイプ  腰壁タイプ

    ・間口        1.9m  2.5m  3.1m 

    ・開口       最大2面 (前面 前面+側面)

    ・折れ戸パネル高さ  2.1m  2.3m  2.5m