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今年の第一印象は宅配ポストの出展が多かったこと。

現在の再配達率は2割（週刊ダイヤモンド）程度あるとのこと。ヤマト運輸の問題も受けて、留守中でも荷物を受け取れる宅配ポストの普及が今急速に進んでいるようです。

画期的だとおもったのはポストに荷物を入れておき、暗証番号を設定して、担当者に伝えると留守中でも郵便局から集荷に来てくれて先方に荷物を送ってくれるというシステム。

自分で郵便局に出向く時間と手間を考えれば、多少ポストが割高になったとしても、この仕組みを取り入れない手はないなぁというのが率直な感想です。

これから新築、またはお庭リフォームを計画中の方には是非お勧めしたい商品です。

一方運送会社や日本郵便もそれぞれ独自の宅配ロッカーを開発しているそうです。

日本郵便は独自の開発品である「はこぽす」の設置を個人宅ではなくコンビニ店舗などに設置する計画を進めていくそうです。

いずれにしてもこれからは宅配ポストの市場は大きな賑わいを見せることでしょう。