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工事の隠し味は「思いやり」

2022/09/05

    外構工事の最終日、最後の最後まで手を動かす若手職人。

    聞けば、少しでも仕上がりが良くなるよう、細かい部分を調整しているのだとか。


    写真1枚目は、飾りタイルの淵を埋める様子。

    こちらのテラスは車椅子の利用者様が多いため、タイヤがひっかからないよう、タイルの周りの小さな小さな段差まで丁寧になくそうとしている姿が印象的でした。


    写真2・3枚目は、小径に埋めたおはじき飾りを洗浄する様子。

    埋め込み作業の際にどうしても色がくすんでしまうため、柄まではっきり見えるように、小さなおはじきを筆でひとつずつクルクル根気よくなぞっていました。


    ピカピカになったおはじきは、さっそく小さなお子さんが数えていましたよ!


    お客様の立場に立って、少しでも見映えが良いように、少しでも使い勝手が良くなるようにと心をこめて作業をする職人の姿に、お客様アンケートでよく職人をほめていただく理由を垣間見た気がしました。


    フィーリングガーデンの職人たち、がんばっています!


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