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「ネット管理 」の記事一覧

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外構工事業者の種類と特徴

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1. 一人親方形式の業者

全般的に一人親方と呼ばれる業者さんは、ブロックを積む、コンクリート土間を施工する等、単体の仕事を請け負っておられることが多いです。
また、一人で手に負えない広範囲の工事は、それぞれの得意分野の職人仲間に声をかけ、お互い協力し合いながら土間打ちやカーポート工事等に至るまで様々な工事を行います。
デザインに特別なこだわりがなく、コストを安く抑えたい方には一番おすすめできる業者さんです。
ただし、お庭全体のバランスやデザインを期待される方にはかなり物足りないかもしれません。

 

2. リフォーム業者

建築工事のリフォーム業者は、受注後、そのまま知り合いの外構業者に図面や見積作成を依頼し、その上に自社の経費を10%~30%上乗せした見積をお客様に提示する形がほとんどです。
その業者に頼む特別なメリットがない場合はあまりお勧めできません。

 

3. ホームセンター

ホームセンターもリフォーム業者と形態はほぼ同じで、下請け業者に図面や見積作成を任せ、自分たちの経費を上乗せした価格でお客様に提案するという形をとっています。
多くの外構材料を取り扱っているという面で材料のコストパフォーマンスは高いのでとにかく安く仕上げたい、やりたいことがはっきり決まっている、デザインにこだわりがない、という場合にはお得に感じられると思います。

 

4. ハウスメーカーや工務店の下請け業者

安定した受注があり、経営は安定している業者が多いですが、ともすればお客様の顔が見えにくい分、きめの細かい提案やデザインへのこだわり・創意工夫に劣る点は否めません。
ありきたりの無難なデザインでは物足りず、計画途中でデザイナーのいる専門業者へ乗り換えられるお客様が増えているのも、そういった点が影響しているのかもしれません。
また、ハウスメーカーや工務店の経費も上乗せされますので若干割高です。

 

5. 外構工事を専門にしている業者

専任のエクステリアデザイナーや設計担当者が在籍しています。
また、外構工事を数多く手がけていて専門知識も豊富ですので建物も含めたトータルコーディネートや、我が家だけのオンリーワンデザインをご希望の方には非常にお勧めです。
専門業者を選ぶ際の基準は自分が「好き」と感じる施工事例があることが大きな目安になると思います。
また、経営者やスタッフの考え方やお庭作りに対する姿勢、会社の特徴もよく理解し、自分のセンスや想いに近い業者を選ぶことも、後で後悔しないお庭作りにための大切な要素だと思います。
弊社はこの外構専門業者にあたります。
お客様独自の生活スタイルに合った、オンリーワンのお庭作りをご希望の方、どうぞ遠慮なくご相談ください。
自信を持って対応させて頂きます。

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しばらくお休みしておりましたスペイン紀行ですが、本日はバルセロナを離れ、グラナダのアルバイシン地区をご紹介します。

オレンジと白の壁に這う植物のグリーンが美しく映え、異国情緒たっぷりのアルバイシンの町…洋風のお庭デザインの参考になりそうな風景がいっぱいの街並みでした。IMG_0551

アルバイシン地区はグラナダ最古の街並みが残る地区で古くからイスラム系の人々が暮らす街です。

こんな可愛らしいモザイクタイルの入り口も素敵ですね。IMG_0507 IMG_0555IMG_0534IMG_0516モザイクタイルはやっぱり可愛らしい!!門柱や立水栓のデザインに生かせそう・・・。お庭のどこかにワンポイントでこんなかわいいコーナーがあるとテンション上がりますね。IMG_0540IMG_0463

狭い道が迷路のように奥へ奥へと繋がり、歩いているとなんとなく不安な気持ちになります。

城塞都市と言われるだけあって、この地区に迷い込むとなかなか簡単には抜け出せません(怖)。IMG_0544IMG_0422IMG_0469モールディングのある白壁にアイアン門扉の組み合わせがお洒落です。IMG_0537IMG_0535

雨水が流れていく水路もおしゃれです。IMG_0545

ヨーロッパの古い町並みを見るといつも感じるのが石畳の魅力。こんな狭い道にもかかわらず、路線バスが走っているのには驚きます。IMG_0559IMG_0580

住宅地を抜けながら坂道や階段を昇っていくとアルハンブラ宮殿の見える丘に出ます。

ここでは多くの観光客が集い、夕日に照らされるアルハンブラ宮殿と日が落ちてからのライトアップを待ち構えている人たちでにぎわっています。

地元のダンサーがカルメンを踊っていたり、楽器を鳴らして歌う人がいたり…いかにもスペインらしい風景を思う存分楽しむことが出来る魅力的な街です。

家を新築した時、建物に予想以上にお金が掛かってしまい、外構工事は後回し、もしくは予算を削って簡素なものになってしまったというお話をよく耳にします。

また、完成後に余裕が出来てからお金をためてお庭計画に着手しようと考えている方も多いと思いますが、その結果、結局お庭に手を付けられなかったという方も少なくありません。

どれだけ立派な建物であっても、外構未着手の建物というのはどこか寂しいもの。

やはり家というのは周りのお庭によって余裕と雰囲気が生まれ、見た目も良くなり、その価値が上がると言われるように建物と庭のバランスはとても大切なのです。

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では一体どのタイミングでお庭計画を始めるのがベストなのでしょうか?

結論から言えば建物工事着手前に外構計画に取り掛かるのが理想的だといえます。

今現在新築計画中、または工事中の方は出来るだけ早い時期に外構業者にもご相談されることをお勧めします。

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早めに外構計画に取り掛かるメリットとしてまず考えられるのは配管や樋の位置調整です。

お庭計画を無視した計画で配管を行ってしまうと、後になって配管・桝や樋が邪魔になって最適な場所に庭木が植えられない、カーポートの柱の位置に思わぬ制約が発生し、やむなく配管や桝の位置を変更するなどの余計な出費につながりかねません。

思い通りのデザインが叶わないだけではなく、車が停めにくい、動線が悪い、等という問題を抱えたお庭にならない為にも、前もってお庭と建物全体の仕上りを考えた計画を立てることが大切なのです。

また、深基礎の位置や有無も大切なポイントです。

勝手口階段などは建物側の基礎の深さが足りないとコンクリートの根が切れるおそれがありますが、必要な場所に必要な深さまで建物基礎が打たれていれば、根切れを気にせずに、後で設置する階段の段数や高さをに自由に決定できるというメリットがあります。

建物計画時には気づかなかった小さなポイントの一つ一つが将来のお庭作りに様々な影響を与え、後々かかる費用にも大きな影響を与えることを知ると、早めに外構計画に着手することのメリットがよくおわかり頂けるかと思います。

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ただし、建物完成前にこれらの大事なポイントに気づく為には、図面を読む力が要求されます。

どこに深基礎が入っているか、配管が将来どの部分に関わってくるか…その位置関係を読み解くには相応の経験と知識が必要なのです。

弊社は長年に亘り、ハウスメーカーと連携して建物設計の段階から外構計画に関わり、新築建築に関しての細かい打ち合わせにも対応する中で建築図面の読解知識や豊富なノウハウを身につけて参りました。

80項目にも及ぶチェックシートを用いた、きめの細かいヒアリング・調査を行うことで、無駄な出費を防ぐと同時に、自信をもってお客様に必要なアドバイスをさせて頂くことが出来ます。

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禅と庭のミュージアム 新勝寺

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この不思議な建物、何だかわかりますか?

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広島県福山市沼隈町の禅寺である神勝寺の境内に建つアートパビリオン「洸庭」と呼ばれる建物です。

建物内に入ると中は暗闇。前方に広がる水面にかすかな明かりが揺れる何とも不思議な空間です。

お寺のイメージとはなかなか結びつかないこの外観ですが、一般の人もこの建物の中で約25分間、瞑想体験ができるというユニークな設備です。

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設計・監理は京都造形芸術大学教授の名和晃平氏。そしてこの建物周りのランドスケープ監修 はプラントハンターとしても名高い 西畠清順(そら植物園)氏によるものです。

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この臨済宗建仁寺派新勝寺は昭和40年(1965)常石造船社長でもあった開基神原秀夫氏が益州宗進禅師(臨済宗建仁寺派第七代管長)に帰依し、建立されたお寺だそうです。

禅宗だけあって、修業を積むための立派な道場もあり、広く世界中に門戸を開かれているとのこと、お寺を訪ねる一般の人々が禅を体験できるお寺なのです。

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お写経体験ができるお堂

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なんと境内にはお湯に浸かりながら美しい庭園を眺めることができる露天風呂もあります。禅宗では日常の立ち居振る舞いすべてが修行の場であり、修行の上で「心」と「体」の垢を落とすという意味で、お風呂も重要な役割を果たしているのだそうです。

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趣のある佇まいの五観堂。ここで名物の新勝寺うどんを食します。大小3つのお椀で頂く手打ちうどんはお値段1,000円也。

一番大きな器に薬味とおつゆを入れてうどんを頂きます。

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中間の大きさの器はおかず用。

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うどんを食べ終わった後は残ったおつゆの中にご飯を入れてお茶漬けのようにして食べつくします。

薬味のお盆の中央にある沢庵を少しだけ残しておき、最後にお茶を注いで残しておいた沢庵で器を洗ってから飲み干します。

何一つ無駄にしない、改めて食事のありがたさを見直すひと時です。

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四季の移ろいが感じられる見事なお庭は一見の価値あり。

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この廊下の突き当りが寺務所。入場チケットはここで購入できます。拝観料:大人1,200円也。

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水面に映る景色もきれいです。今週末あたりは美しい紅葉を楽しめそうです。

京都のお寺も良いですが、ちょっと方向を変えて福山まで足を延ばしてみてはいかがですか。一味違ったお寺観光を楽しめますよ。

そして私たち一般人にとってお寺とは?と考えさせられる体験も味わってみてください。

 

 臨済宗建仁寺派神勝禅寺

〒720-0401 広島県福山市沼隈町大字上山南91 TEL 084-988-1111(寺務所)

本日はガウディの作品の一つカサバ・トリョをご紹介します。

一般住宅として使用されていた個人の住居ですが、やはりガウディの作品だけあって、その個性的なデザインは町の中でも異彩を放っています。

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まるでドレスを身に纏ったお姫様のような可愛らしい外観。バレエの舞台衣装のような色合いが素敵です。

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瓦の色が微妙に少しずつ違っていてとても表情豊かな屋根。

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海の底を表現した室内インテリア。丸いステンドグラスの模様は海の泡を表現したものだそうです。

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リビングに設けられた暖炉を囲むベンチ。お客様との会話が弾むスペースです。不思議な形にくり抜かれた入り口が可愛らしいですね。

建物の真ん中にあるエレベータ横の吹き抜け。海を表現したブルーのタイルは差し込む光の量に合わせて色を変えてあります。

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光が届きにくい下階の壁には明るく淡い水色のタイル、光の量が多い上階には濃いブルーのタイル…と少しずつグラデーションをつけ、結果的に上から下まで全体を通して同じ色合いのブルーに見えるように計算されてるそうです。

どこを見てもガウディの繊細さと緻密さが感じられる建築です。

※次回は同時期に活躍したガウディのライバルたちの作品をご紹介します。

 お待たせしました。

スペイン研修旅行第二話目はグエル公園のご紹介です。

グエル伯爵はガウディの良き理解者として、その才能を見抜き、強力なパトロンとしてガウディを支えました。

天才的な建築家やデザイナーがいくら壮大な理想を持っていてもそれを実現するためには膨大な費用がかかりますが、ガウディはグエル氏との出会いによって、次々に素晴らしい作品を世に生み出していきます。

その中でも世界遺産として登録されているグエル公園は当初はブルジョア向けの住宅地として計画・設計されたものだそうです。

残念ながら、公共の交通機関が無い、勝手に木の伐採が許されない、低く設定された建蔽率等が原因で、この時代の富裕層にこの計画はなかなか受け入れられませんでした。

この都市計画で売れた住宅はグエル伯爵の家とガウディの家の2軒だけという結果となり、1922年にはバルセロナ市によって買い取られ、今は世界中から訪れる多くの観光客でにぎわう公園となっています。

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 グエル公園のシンボルともいえるカラフルな大トカゲ。このマダム、大トカゲとお揃いの服?

IMG_1944この公園のいたるところにちりばめられているモザイクタイルがとても可愛らしい…廃棄用タイルや割れたガラス等を再利用しているのだそうです。IMG_1880

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公園内を縁取る長ーいベンチにはところどころに排水口が設けられ、水が溜まらないように工夫されています。

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美しい曲線の階段手擦り。触り心地も良く、手にしっかりなじみます。まるで生きているかのようです。

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まるでフォトフレームのよう…とても可愛らしい窓。

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 お菓子の家と呼ばれている建物の内部はお土産屋さんになっています。天井の形が独特ですね。

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 モザイクタイルを貼ったベンチ。ガウディは人間工学にも造詣が深く、このベンチは人間の体に合わせたカーブで作られています。だからとっても座り心地が良くて何時間でも座っていられます。

ガウディの残した造形物に現代の私たちが実際に触って、座って、寝転んで…その素晴らしさを体感できるのは本当に素敵なことです。

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突然ですが、この夏ガウディの建築が見たくてスペインに行ってきました。 写真を撮りためてきましたのでこれから少しずつご紹介させて頂きます。

スペインと言えばガウディ。ガウディと言えばかの有名なサグラダファミリアがまず最初に浮かぶ方が多いと思います。というわけでまずガウディの代表作であるサグラダファミリアからご紹介しますね。 IMG_1291

まだまだ建築途中のサグラダファミリア。2026年完成予定だとか…はたして間に合うのでしょうか…。

天才的な建築家アントニオ・ガウディはスペイン、カタルーニャ出身の建築家。19世紀から20世紀にかけてのモデルニスモ期のバルセロナを中心に活動しました。

晩年、ガウディは熱心なクリスチャンとして教会の建築に力を注ぎます。この建築費を捻出するために私財を投じ、さらに自ら募金活動を行なって資金集めに奔走ながら自分自身はとても慎ましく暮らしておられたそうです。

不幸にもその最期は地下鉄にはねられ、事故死となってしまいますが、その時はホームレスと見間違えられるほどの質素な身なりに誰もその人物がガウディだとは気づかなかったそうです。

若い頃の輝かしい功績とは裏腹な晩年の慎ましい生活…。そんな、彼の生涯を思いながらバルセロナの地に立ち、サグラダファミリアを眺めていると、建物の素晴らしさとガウディのひたむきな想いが重なり、なんだか胸がきゅんとなりました。

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ガウディは自然を愛した人でも有名です。教会の中にそびえる何本もの高い柱は樹木がモチーフとなっていてその節の部分や先に広がる枝が、みごとに表現されています。

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上から見下ろすとアンモナイトのようにみえる螺旋階段。下から見上げるとこんな感じ。

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入り口に飾られた葉っぱや昆虫。カエルもいます。男性のデザインとは思えないような乙女な印象。可愛らしいです。

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サグラダファミリアのなかでも特筆すべきはこのステンドグラス。

 

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朝日の刺す方角には青を中心に、夕陽の刺す方角には赤を中心に、それぞれの時間帯の光が最もえ美しく見えるように計算されているそうです。

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ガウディは感性にまかせて思いのまま自由に設計デザインをしたのかと思っていましたが、実は人間工学に基づいて、利便性を損なわず、いかに自然と建物の融合を図るか、あらゆる視点から建築物のあり方を試行しながら緻密な計算を重ねていることがわかります。

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今もなお研究が進められている研究室。サグラダファミリアの一角にこの部屋があります。

さて次回はガウディのパトロンであったグエル氏との共同作であるグエル公園をご紹介いたします。

私たちのエクステリアの仕事にも生かせる技術や発想が満載です。

 お楽しみに。

滋賀県大津市 比叡山の門前町、坂本にある旧竹林院をご存じですか?

延暦寺の僧侶の隠居所である里坊のひとつである竹林院には3,300平米の広大な日本庭園が広がっています。

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八王子山を借景として高低差のある敷地内には滝が流れ、水音が心地よい庭園です。

竹林院から一歩外に出ると坂道が続きます。石積みの町としても有名な坂本には今もなお美しい石積みと石畳が残っています。

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竹林院の建物ニ階広間から見たお庭。小鳥目線からの眺めを楽しめます。

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苔むす庭を流れる小川。滝へと続きます。

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 1階の大広間から眺める庭。広い間口から気持ち良い風が吹き抜けます。

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同じく1階の広間。お抹茶を頂きながらゆっくり静かに庭を眺めることが出来ます。

この里坊の魅力は何といっても人が少なくてお昼寝もできそうなゆったりとした時間を過ごせること。ゴールデンウィークだとは思えないくらい、こんなに素敵な空間を独り占めできました。

京都にも日本庭園はたくさんありますが、こんなにゆっくりゆったりとした気持ちで眺められるお庭はなかなかありません。

目に飛び込む緑と光、水の流れる音、爽やかな風を肌で感じられるまさに五感で味わうお庭です。

 

※この竹林院のちょっと先に本家鶴喜そばという老舗の蕎麦屋さんがあります。ランチメニューも充実していておすすめですよ。

 

■社員研修の一環として社長運転のワンボックスカーに女子たちが乗り込み、ワイワイ賑やかに向かった先はインテックス大阪で開催された関西エクステリアフェア会場。

道中は庭の話や美味しいお菓子やランチのお店の話で盛り上がっておりましたが、一旦会場に入ると皆突然スイッチが入り、真剣な面持ちでエクステリア商品を観察したり、営業マンさんのお話に熱心に耳を傾けておりました。

普段仕事の中で湧き出るちょっとした疑問にも直接各メーカーの担当者に答えて頂けるので、このような大規模な展示会はとてもありがたいです。

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「光と風(自然)を感じるエクステリア ガーデンリノベーション」を提案する企画展示コーナー。庭園デザイナーとして世界でも有名な石原和幸氏による作品です。

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今年は例年に比べてエクステリア商品を引きたてる植栽の構成にも各社力が入っていました。会場全体を眺めながらシンプルモダンなエクステリア商品にワンポイントの植物を上手く組み合わせることで、より商品が引き立ち、外構全体の魅力が増すことを再認識した次第です。

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特にプラスGシリーズと植物の組み合わせがうまくいくと、とても洗練された空間が生まれます。

やはりお庭工事というのは総合力が大切なんですね。

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京都河原方面に向かう阪急電車の途中に大山崎駅があります。

その駅から歩いて15分の所にある美しい別荘をご存知ですか?

その名もアサヒビール大山崎山荘美術館。関西の実業家・加賀正太郎(1888-1954)の別荘として、大正から昭和にかけ建設され、その後加賀氏亡き後、アサヒビールが行政と協力のもと、老築化した建物を修復、現在の大山在山荘美術館として復元されました。

約5500坪の庭園の美しさもさることながら、大正ロマンの様相漂う本館と安藤忠雄氏の設計による地中の美術館の建物、そしてその中に所蔵されている印象派の巨匠・クロードモネの絵画がこの美術館の魅力をさらに引き立て、毎日多くの人々がこの地を訪れています。

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大山崎駅から坂を上っていくと石のトンネルが見えてきます。この場所まで阪急大山崎駅始発、JR山崎経由で無料の送迎バスが出ているのですが25人乗りなのですぐ満席になります。その際はご高齢の方優先になりますので「自分は若い」と自負する人は歩きましょう。

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ビジターセンター

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ビジターセンターを過ぎてもう少し坂を上るとやっと門が見えてきます

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これがメインエントランス。かわいらしい洋館建てです。入場料は大人900円。途中でお庭に出でるときは再入場の時のためにチケットにスタンプを押してもらいましょう。

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安藤忠雄設計の美術館入口。コンクリートの打ちっぱなしがおしゃれです

さすがのデザインですね。残念ながら中の撮影はできないのですがモネの蓮の絵が展示されています。

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洋館の中庭の蓮の池

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まるでモネの蓮の絵を再現したかのような池 。絵になります。

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ロートアイアンの装飾のある入り口ドアや屋根や柱…いたるところに細かい細工が施された贅沢な建物です

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新緑が美しいお庭。次回は紅葉の季節に訪れたいものです

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カフェのテラス席にて。このケーキは「うーん…」ま、雰囲気が良いのでよしとしましょう。

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テラス席からの眺め。宇治川、木津川、桂川を一望!さわやかな風が吹き抜けてよい気持ち。

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庭園に降りていく階段。

建物の中にはアールヌーボーを代表するガラス工芸作家、シャルル・マルタン・エミール・ガレ作の花瓶がさりげなく置いてあったり、ステンドグラスがいたるところに作り付けられていたり、建具の造作も大変凝っていて、ちょうどNHKの朝ドラのべっぴんさんの主人公の住居のような建物でした。

当時のこの洋館の主のような気分に浸りながら飲むコーヒーは格別です。

四季折々の植物を楽しめる美しい庭園と大自然に囲まれた英国風山荘、そして近代的な美術館の組み合わせが違和感なく溶け合っている場所で和洋の庭をのんびりゆっくり鑑賞しませんか?

ところで失敗談を一つ。
敷地内にカフェはあるのですがランチができるレストランはないとのことでしたので、朝からせっせとお弁当を作って持参しました。ところが庭園に設置された休憩場所は団体さんがいっぱいで座るところがない…仕方なく石段に腰かけてお弁当を食べていましたら、ベンチ以外の場所では座らないようにと警備員さんからご指導が…。注意書きを見落としてました…ごめんなさい。

※6月頭から秋まで、改装のためしばらく閉館されるそうですのでご注意ください。

   

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