これからの地球のために、お庭からできること

フィーリングガーデンの外構工事

自然と共に生きる時代へ

東京2020オリンピックの開会式、みなさんご覧になりましたか?

前回東京オリンピックの時に植えられた樹木の間伐材で作られた五輪に、おなじく日本全国の間伐材を用いて建造された国立競技場。
2020オリンピックは、自然と共生していくという、これからの時代にふさわしいものだったのではないでしょうか。

他人事ではない地球温暖化

文化も言葉も、何もかもが違う人々が、おなじ目標に向かって汗を涙を流す。
その姿は感動だけではなく、日ごろあまり意識することのない「遠い外国に住む人々」の存在を、この上なくリアルに伝えてくれました。

「このまま地球温暖化がつづけば、世界のどこかの島が海に沈むらしい」と言われてもピンとこなくても、「いま100m走を走っているこの選手の島が、このまま地球温暖化が続けば島が海に沈むらしい」と言われると、それはどうにかしなければ、と思うもの。

このまま地球温暖化が続けば真っ先に海に消えてしまうといわれているツバルからは、男女2名の選手が来日。弊社ともほど近い加古川市で、事前合宿をされたそうです。
そう聞くと地球温暖化は、自分と無縁な遠い世界の話ではありませんよね。

地球のためにできることは何だろう?

フィーリングガーデンは、環境のためにできることについて常に考えています。

車内全体が集まっての会議でも、地球温暖化を防ぐために、EV車充電スタンドの設置や、反射熱の少ない天然芝を維持する方法、ZEH対応住宅にふさわしい外構、SDGsの17の目標のうち弊社ができること…などなど、長い時間をかけて話し合っています。
でも、中古住宅を購入する時は皆さんやはり、立地条件や建物の使い勝手などを重視されますので、いざ住み始めてからお庭のことが気になる方が多いようです。

一人一人の取り組みから

SDGsは、みんなが安心して暮らし続けられる地球を守るための取り組み。
その内容は、貧困や不平等をなくし、すべての人の生活レベルを向上し、自然環境を守り、地球という星を守っていく…と、まさに世界レベルの目標です。

地球環境そのものを大きく改善することは、誰か一人の、一企業の努力ではなかなか達成できません。

だからこそ、まずはおうちの周りや、ご家族の過ごされる空間から、環境に優しいものにしていく。自分たちにできることから取り組んでいく。そんな積み重ねが、未来を変えていくのだと思います。

フィーリングガーデンも、外構工事を通して改善できることにコツコツと取り組んでまいります。
世界中が力をあわせれば、きっと達成できると信じて。

ローメンテナンスな植物を中心とした植栽や、ご家族で維持できる天然芝のお庭へのリフォーム、ZEH住宅対応の暑さを和らげる外構など、持続可能なお庭をお考えの方はぜひフィーリングガーデンにご相談ください。

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