経営理念
会社の目的は社員を幸せにすることであり
社員の幸せを通じて地域や社会に貢献すること
社是
貢献
一番の貢献は社員を幸せにすること、物心両面が豊かになり、社員の幸せを通じて地域社会に貢献する。
使命
笑顔あふれるお庭文化を創造し、明るい未来を切り開く。
・日々の仕事を、楽しくワクワクするような職場にしていこう。その事を通してお客様の幸せな未来をイメージしよう。(笑顔)
・お庭を通して、シーンシーンに物語があり、大切なものが子供や孫に繋がって未来が切り開かれて行く。(お庭文化)
・お客様の為にと仕事をするなら、それ自体が立派な使命である。(使命)
ブランド
心温まり価値あるガーデンライフの提供で、人々に感動を与え、ファンサービスの向上を目指す。
行動指針(判断基準)
明確な目的と目標を立て紙に書きだす。
日々技術・知識を積み重ね、お客様の笑顔あふれるお庭づくりを目指そう。目的・目標は高ければ高いほど自分を成長させる。 10年後、5年後、3年後、1年後、半年後、1週間後、当日など必ず期限を切り、明確な目的と 目標を紙に書き出そう。
自らの幸せは、お客様の喜びによって押し上げてもらうものと心得よう。
お客様の想いを120%聞いて受け止める
お客様の想いを120%聞いて受け止め、内容の中心点を見極めた上復唱し、必ずお互いの相違がないかを確認する。お客様の不安・課題点は何か?お客様の希望・夢は何か?いったいお客様は何を求めているのか?いずれも優先順位をつけ、書き出して整理する。
熟慮し、プロとしてのプラスアルファの提案を行う。
お客様から伺ったことだけを行うのではなく、相手の立場に立って熟慮し、吟味し、喜びが生まれるプラスアルファの提案を行う。提案を行う際は実際にお会いし、目を見て笑顔で話す。
メールで提案する場合は必ず電話でもお伝えする。これができなければプロとは言えない。
決して自分たちの都合を優先してはならない。
問題が生じたとき、お客様の想いを120%聞いて受け止め、内容の中心点を見極めた上で復唱し、必ずお互いの認識の相違がないかを確認する。
決して自分たちの都合を優先してはならない。
開発・制作はお客様目線で
あくまでも開発者・制作者の目線でなく、それを使用・活用されるお客様の目線、又はそのお客様のお客様、いわゆる最終顧客の目線で熟慮し、単純・明快な第一印象に加え、美観、利便性、簡単な操作性、やすらぎや喜びが生まれ、費用対効果を与えられてこそプロの開発・制作という。
完成してからが本当のスタート
完成してからが本当のスタート。
お客様に植栽のお手入れはじめ、一年を通してやすらぎと喜びのあるお庭の提案・方法、それが維持できるようアフターサービスでさらに喜びと感動を与える。
感動は一度では生まれない
感動は一度では生まれない。お客様とのコミュニケーション、心のこもった言動・提案、将来の夢を見せる過程、日々の努力、そして自社の利益優先ではなくお客様優先の行動、全てが揃って感動が生まれる。
決してこれらを忘れてはならない。
信頼は何より大切にすること
社員の信頼を裏切ってはならない。お客様からいただく信頼を裏切ってはならない。
仕事において、契約書よりも大切なものは信頼関係であることを知り、それらを念頭に業務に専念すること。
単なる職人型から夢を作る開発型へ
自社における職人は開発部門である。開発とは単なる制作ではなく、一つ一つの創造が将来の夢を作り、販売の力となる。常に新しい挑戦と発展が皆とお客様と会社の発展になることをよく理解し、常に創意工夫の心を持とう。
仕事だけが人生ではない
規定時間内に仕事を終えるように努め、自分の時間を大切にする。プライベートの時間を大切にし、社会で学んだことを仕事に生かし、仕事で学んだことを社会に生かす。
人生のバランスシートを完成させよう。
謙虚で学ぶことの大切さを知る
決して今の自分が最高ではない。楽な方向に進むのではなく、素直、謙虚、学ぶことの大切さを良く知り、努めて行動する。
自分で判断のつかないことや理念に対して異なると感じた時は、自分の中で勝手な解釈をするのではなく、納得できるまで、上へ上へと相談すること。
間違った時は、報告、連絡をすぐに行い、謝れる勇気を持とう。
社内のチームワーク(協力体制)、お互い助け合おう
人は一人では生きていけない。困ったときは、お互い助け合おう。人を頼らず、自分の仕事に責任を持つのは当たり前だけれど、仕事をするうえであまりにも時間がかかる、一定時間内にできない、判断に困る、技術が追いついていないなど、皆で話し合いお互い助け合おう。
できないことが決して恥なのではない。皆からできる知恵をもらい、更に一歩前進しよう。