西宮市 U007 車椅子になっても我が家で家族と! 愛情リフォームでバリアフリー外構に
コンセプト
高齢のご夫婦がお住まいのお家。
玄関前に2段の階段があり、車椅子のご主人が外出されるたびに簡易スロープを設置しなければならず、お困りでした。また、この階段には手すりもなく、奥様も転落して腕を骨折されたことがありました。
そこで、外構リフォームでバリアフリー化。住み慣れた家でご夫婦で安心して暮らしていただけるようになりました。
施工写真
比較写真
施工前
施工後
スロープがついて、雑草も生えないようになり、スッキリと明るい印象になって見違えたお庭。
お庭が変わって、ご家族の表情まで明るくなりました!
施工前
たった2段の階段ですが、この2段の階段がご夫婦にとって大きな障害になっていました。
施工後
スロープを増設したことで、気軽に外出できるように。毎日の生活が変わるリフォームです。
「階段→スロープ」ではなく「階段+スロープ」という発想
階段をスロープに変更するのではなく、あえて階段を回り込むようにスロープを増設。
スロープの距離を長くとることで傾斜をゆるやかにして、車椅子が無理なく移動できるようにしました。
スロープには、手すりも設置。ご主人がリハビリのために杖で歩かれる際も安心です。
フィーリングガーデンは、愛着のあるマイホームでいつまでも安心して暮らしていただけるよう、お庭のバリアフリー工事に力を入れています。
段差の解消や、駐車場の拡張など、どんなことでもお気軽にご相談ください。
リフォーム前は車椅子で気軽に外出できませんでした。
ご高齢のご夫婦だけなのでお庭のお手入れまで手が回らず、「雑草だらけでご近所に迷惑をかけてしまう」とお困りでした。