川西市 R023 本当に築10年!?門柱リメイクと格調高いレンガ塀で叶える、美しく暮らしやすい外構

コンセプト
築10年を迎えて気になる部分が増えてきたとのことで、外構リフォームのご相談をいただきました。
新築時は費用を抑えるためオープンガーデンを選択されましたが、今回は年齢に見合った、高級感がありセンスの良いセミクローズガーデンをご希望でした。
そこで、汚れが目立っていた古い門柱を、建物に似合うレンガ仕立てにリメイク。手の込んだ印象の立体デザインで高級感と重厚感を演出しつつ、視線もカットして、暮らしやすさと美しさを両立しました。
施工写真
比較写真

施工前

施工後
既存の門柱をレンガタイルでリメイクしつつ、塀には高さも出して、視線の気にならないセミクローズ外構に。
建物に合わせてレンガをふんだんに取り入れたことで、敷地全体に統一感が生まれ、高級感も増しました。

施工前
雑草や汚れが目立って困っていた、施工前のお庭。

施工後
お手入れしやすくスッキリとしたお庭に生まれ変わりました!

レンガタイルを使ったリメイクで、賢くイメージチェンジ!
門柱は見た目こそ古くなっていたものの、構造的にはまだまだ使える状態だったので、撤去せずに残して、レンガタイルを上から貼ってイメージチェンジ。
塀は同じデザインで新しく作って、統一感を持たせました。
使えるものをうまく再利用することで、お財布にも環境にも優しいリフォーム工事が実現しました!

ブロック塀+レンガ、という選択
既存の門柱を再利用するために、レンガそのものではなく、レンガタイルを採用。
道路や家の中から見たときに違和感のない仕上がりになるよう、タイルの貼り方を工夫しました。
新築から10年が経ち、古びた印象になってしまっていた施工前の外構。
道路から丸見えのお庭の雑草もお悩みの種でした。