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シャッター・ゲートを考える

2019/06/19
     車庫まわりの防犯性を高めるシャッターゲート。 道路に面したカースペースでは、セキュリティ対策は重要なポイントです。 大切な車を守るためにどのようなタイプが適しているか、シャッターとゲートの種類や選び方について考えてみましょう。


    前面道路に面したカーポートの入り口に当たるシャッターやゲートは、住宅や周りの環境と外観との調和がとれているか、一体感を感じられるかなど、見た目も重要なポイントとなります。 

    ゲートの中でも「伸縮門扉」と「跳ね上げ門扉」はデザインが豊富で優れた機能面からもとても人気があります。 伸縮門扉は門扉の収納スペースが小さく、間口サイズも多彩なのが特徴です。 1~3台、車の台数が増えてもどんな広さの駐車スペースにも合わせることができます。 また、少し高級感を出したい場合に最適なのが、跳ね上げ門扉です。 あまりスペースに余裕がなくても設置できる上、操作性・防犯性に優れています。 またバリエーションも豊富なので、住宅の外観に合わせたコーディネートが可能です。 

    電動商品の種類と特徴 シャッターや跳ね上げ門扉には、手動タイプだけでなく電動タイプのものも多数あります。 電動タイプは、車から降りずにリモコンで開閉が可能なので手間がかからず、防犯性にも優れているのがメリットです。 

    使い勝手、利便性、防犯性など、どの程度のレベルを求めるかによって選ぶシャッターゲートが変わってきますので自分の求める条件をよく吟味して、最適なものを選ぶようにしましょう。



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