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お庭の雑草対策・美しい芝生のために

2019/11/20
    (左写真)

    施工前の写真。既存木にあわせて雑草が生い茂るお庭でした。まずは除草と土の入れ替えを行い、土壌を整えるところから工事が始まります。

    この段階で徹底的に雑草を取り除きます。


    (中央写真)

    春に貼った芝生が秋には青々と育ちました。

    宿根の雑草がたくさん生えている土地の場合、表面だけを鋤取っても、地中で根を張った雑草が後々必ず出てきますので、雑草を根こそぎ処分して土の入れ替えをしっかり行います。

    そして新しい土を入れ、4~5種類の改良剤を入れて土壌改良を行った上で芝生を植えます。

    芝生が密に茂ると雑草の種が地面に落ちにくくなり、雑草が根を張らないという好循環が生まれます。

    実際にこの現場では施主様から、1年以上経っても雑草が生えなかったという嬉しいお言葉をいただきました。

    逆に芝生が弱ると雑草の種が土に届き、根を張ってしまいますので、雑草の生えにくい健康な芝生を育てるためには最初の土壌改良がとても重要なのです。


    (右写真)

    別の一角には施主様が芋やネギなどの野菜を植えられ、家庭菜園を楽しまれています。



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