新着情報

満足度の高いマイホームを作るポイント!

2022/11/15

    街路樹も鮮やかに色づき、朝晩は足元がひんやりするこの頃。

    ここから年越しの準備にお正月の挨拶に…と、時間の流れが一気に加速しますね。


    春からの新生活に向けて、新築や中古戸建て住宅リフォームの打ち合わせを進める方も多い、この時期。

    「家ができてきたら外構の相談をしたいな」と、フィーリングガーデンのホームページを見てくださっている方もいらっしゃるかと思います。


    ここでひとつ、より満足度の高いマイホームを作るポイントをご紹介します。

    それは、おうちの工事と同時に外構工事もする場合は、「家ができてから」ではなく、できるだけ早い段階で外構の打ち合わせを始める、ということです。


    外構工事は通常、家の引き渡しが終わってからの工事開始となります。

    このため、おうちの完成が近づいてから外構工事のお問い合わせをくださる方がいらっしゃいます。


    ですが、家の完成が近づいてからの外構打ち合わせとなると、こんなトラブルが起こることがあります。


    ・雑草の根を取らずに真砂土を入れられていて、結局全部やり直すことになり、余計な費用が発生する

    ・邪魔になる場所にメーター類や雨水枡などが設置されていて、使い勝手の悪い庭になる

    ・中途半端に家の外側まで工事されていて、統一感のある外構デザインにならない

    ・あと少しだけ家をずらせばもう一台車を駐車できたのに、建物の場所を安易に決めてしまったせいでお客様用の駐車場が確保できない

    ・敷地端から玄関までの距離が短く、将来車椅子になってもスロープが設置できない

    ・契約の段階で確認していなかったため、外構工事を依頼する業者を自分で選べない


    こういったトラブルを防ぐためには、家の工事が始まる前、できれば家の工事契約を結ぶ前に外構工事のご相談をされるのがおすすめです。


    家の契約を結ぶ前であれば、「"外構工事は分離発注可"という条件なら契約します」など、ハウスメーカーと交渉することもできます。

    また、家の仕様が確定する前に敷地図などを拝見し、外構専門業者の視点からアドバイスさせていただくことも可能です。

    ハウスメーカーではなく外構業者でやった方が安くなる部分やしっかり施工できる部分は外構工事に回すなど、大切な予算を無駄にしないためのご提案も可能です。


    お庭・外構工事は、お打ち合わせから工事完成まで時間もかかります。春に向けて新築・リフォームなどの工事をお考えの方は、どうぞ余裕をもってお問い合わせくださいませ。


    → フィーリングガーデンの施工の流れ



    詳しくはこちら