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【外構職人の日常|池づくり準備編】防水の要、見えない下地の工夫

2025/11/04
  • 現場の様子

「外構職人の日常」シリーズの第8弾は【池づくり準備編】。

筧から流れてきた水が手水鉢に溜まり、皿溝の池へと流れ落ちる——。

そんな趣ある和の風景を支える、防水の下地づくりをご紹介します。

 

地面に直接防水シートを敷くと、凹凸で破れる恐れがあります。

そこで職人たちは、厚手のフェルトマットを下地に敷いてシートを保護。

排水部分にも同様の対策を施し、見えない部分まで丁寧に仕上げています。

 

こうした細やかな工夫の積み重ねが、美しく長持ちする庭づくりを支えています。

 

 

フィーリングガーデンは兵庫県三田市に拠点を置き、

西宮市・川西市・猪名川町など兵庫県下全域、

そして吹田市・豊中市・箕面市など大阪北部で外構工事を行っています。

 

未経験の方も安心してスタートできる環境を整えています。

「今の仕事に将来性が見えない」「家族のために安定した職を得たい」——

そんな方にこそ、外構職人という選択肢を知っていただきたいと思っています。

 

家族に誇れる働き方、一緒に始めませんか?

 

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