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【外構職人の日常|完成編③】たった3mmで変わる、石張りの美しさ

2025/12/15
  • 現場の様子

「外構職人の日常」シリーズ第15弾。

今回は、アプローチの石張りに込めた、細かすぎるこだわりをご紹介します。

 

石張りと洗い出しを同じ高さで仕上げると、

せっかくの石の表情が平坦に見えてしまいます。

そこで、石張りを3mm〜5mmほど高く仕上げて、あえて段差を作っています。

 

また、目地も石の表面より数ミリ下げて仕上げることで、

石の側面が見え、浮き立つような立体感が生まれます。

 

手間も時間もかかります。

でも、こんなわずかな差の積み重ねこそが、全体の美しさに繋がるのです。

お客様の笑顔のために手間を惜しまない、弊社自慢の職人の手仕事です。

 

 

フィーリングガーデンは兵庫県三田市に拠点を置き、

西宮市・三田市・川西市・猪名川町など兵庫県下全域、

そして吹田市・豊中市・箕面市など大阪北部で外構工事を行っています。

 

未経験からでも、手に職を付けたい方を歓迎しています。

安心できる環境で、ともに成長しませんか。

 

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