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外構工事 失敗しないポイント

2019/10/22
    外構工事 失敗しないポイント 

    1. まず最初に、気になる外構業者のホームページをチェックし、施工例が豊富で経験値が高い業者かどうかを確認する事が大事です。

    優良な業者は多くの施工事例を持っているはずです。 

    いざ外構工事が始まると、地中での配管の老朽化や土壌問題等、実際掘り起こしてから初めてわかる「予期せぬ問題点」に遭遇すること多々あります。 


    そこで問われるのが外構工事業者の経験値の高さです。

    建築基準、電気配線図、ガス・水道配管図などの読解能力があり、適切な地質調査を行ったうえで、それぞれの土地に適した施工を行ってくれる会社であるかどうかを見極めることでトラブルを未然に防ぐことができ、万が一の場合も慌てずに対処することが出来るのです。 

    そういう面では例えばハウスメーカーと共同で外構工事を行った経験が豊富な業者等は安心だといえるでしょう。 


    植栽・アプローチ・カーポート・フェンス・石積み・擁壁・ガーデンルーム等、様々なエクステリア・外構工事の実績を持っている会社かどうかも大切な判断基準になります。


     2. 次に、お客様に対してどのような姿勢で仕事をしている業者かという点もよく見る必要があります。 会社の都合を優先するのではなく、まずはお客様の要望をしっかりヒアリングしてくれる業者、お客様の立場に立った仕事の進め方、提案ができる業者かどうかを見極めることも大事なポイントです。 


    3. 実際の仕上がりを詳細にイメージできるパースやCGでプレゼンしてくれる等、外構計画についてわかりやすく丁寧な説明をしてくれる業者を選びましょう。

    出来上がりイメージを具体的に見せてくれる業者はまずこの段階で安心できます。 

    簡単な手書き図面や、口頭の説明しか受けられなかった場合、出来上がりが想像したものと大幅に違ってしまっても後の祭りです。 


    4. 工事開始後も安心して任せられる業者かどうかも大切なポイントです。 近隣へのあいさつや、工事現場の整理整頓がきちんとできているか、お客様への報告・連絡をまめに行ってくれる業者であれば安心です。


    5. 外構工事の適正価格は素人にはなかなかわかりません。できれば相見積りを取り、なぜこの金額なのかをきちんと説明してもらいましょう。

    時々とても大雑把な見積もりを出す業者がありますが、この場合、後になって追加費用を請求されること少なくありません。 


    極端に安い場合や、簡単に値引きに応じる場合も注意が必要です。 

    外構工事は、ただ安ければよいというものではなく、安いには安いなりの理由があります。

    勝手に材料の質を下げたり、未熟な職人を使ったりといった手抜きが行われる場合もあるのです。 

    「なぜ高いのか」「なぜ安いのか」その根拠を丁寧に説明してくれる業者が良心的であるといえるでしょう。 


    また、プランの内容についても、お客様にとって意味のあるものか、もしくは必要以上に過度な提案になっていないかということも冷静に判断しましょう。 


    フィーリングガーデンでは… 弊社はハウスメーカーと共同で外構工事を行った経験が豊富にあり、建築基準・電気配線図、ガス配管図・地質調査等の読解能力に長けています。 

    豊富な施工事例は1万種類にも及び、お客様のあらゆる要望にお応えできる提案力を自負しております。 

    人と人とのお付き合いを重視し、常にお客様の大切なお金を頂戴することの重みを感じながら仕事をしています。 

    決して必要以上の提案は行いません。しかし将来にわたり、必要だと思われることは正直に進言・ご提案させていただきます。 


    お庭工事は完成してからが本当のスタート。メンテナンスも含め、末永いお付き合いを願いながら、よりよいお庭つくりを行ってまいります。

    新築外構・外構リフォームのお問い合わせをお待ちしております・



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