必勝祈願
設計ブログ
2021.04.21
2015年11月の記事一覧
紅葉が見たーい!!
そんな時期なので旅立ちました
まわりは山だらけの三田市ではあるのだが、見慣れた景色をわざわざ見るのもつまらないので
ほんのちょっと足を伸ばしてお隣の宝塚市へ
JR武田尾駅周辺に行ってきました
駅から南方へ向かいます
まず現れたのがJR福知山線の旧路線トンネル跡
結構暗くて夜ひとりで入るのはなかなか勇気がいりそうです(;´Д`)
少し照らしてみます
途中には外へ抜ける穴があります
穴を外から見るとこんな風になっています
トンネルをどんどん進んで行くと通行止めになっていました
すぐ横に抜け道があり無事外に出れました
トンネルを抜けると視界が一気に開けドーンと吊橋がお目見えします
橋の支柱が神社のでっかい鳥居みたいです
吊橋の全景です
吊橋からの景色ですがあまり紅葉がぱっとしていません(´・ω・`)
超巨大岩発見Σ(゚Д゚)
寄りすぎて比較しにくいのでちょっと引きで歩いている人を入れてみます(;´∀`)
どっから転がって来たんだろうか・・・
肝心の紅葉が微妙なのでもう少し奥に突き進んでみました
すると駐車場のまわりに少し華やかな葉っぱを発見!
なんだかカラフルでおっきい葉っぱが!これイイネ(≧∇≦)b
他にもちょこちょこ紅葉がありました
そして赤いもみじを見るとやっと紅葉を見に来た達成感が出てきました
駐車場を見渡すと足湯はっけーん
入口は駐車場からでいい感じです
中はこんな感じ
屋根もしっかりできてます
すぐ裏に小さな滝がありました
場所を少し移動して、吊橋を渡り武田尾温泉のある川の対岸へ行きます
石積みの水路がなんとも言えません
その他にもすごい苔の階段を発見しました
とまぁこんな感じでふらっと片道30分の散策に行ってきました
すぐ行けるけど普段行かないようなところが意外と楽しかったりしますね
天気はそれほど良くありませんでしたがハイキングの人が結構来ていました
外国人もきていて少し驚きました
それではもう一度吊橋を見ながらお別れといたしましょう
SEE YOU(^_^)/~
日に日に秋が深まる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
先日、紅葉を楽しむために御在所岳に連れて行って頂きましたが、
ロープウェーの高さに生きた心地がしませんでした。
さて、高さという事で、ただいま工事中の物件をご紹介させて頂きます。
なにやら大掛かりな事になっていますが、鉄骨のテラスを組み立てています。
道路と宅地の高低差があるお土地で、広いテラスが作れないか、というご相談でした。
メーカーの既成品で高所向けのテラスは確かに有るんですが、設計に制限があったり、
床板がデッキ状で隙間があり、雨の日には下に停めた車が濡れてしまったり、
テラスの足が何本も立ってしまい、駐車場の有効寸法や、見た目的にもよろしくありません。
そこで今回は骨組みを鉄骨でご提案させて頂き、テラス部分をコンクリートで仕上げる事により、
数々の問題を一気に解決してしまった訳です。
ちなみに、完成はこのようなイメージです。
コンクリートの仕上げにしてありますので、将来的にこの上に人工芝を張ったり、また石貼りにしたり、
各種グレードアップが可能です。
排水についても、勾配を設けて排水パイプを繋ぎますので、水が溜まりにくくなります。
テラスの下の部分についても、極力広いスペースが確保出来るよう、足は1本で支えています。
また、塗装がしにくい裏側については、デッキプレートをメッキ加工する事で非常に錆びにくくしてあります。
※白い骨組みの部分は写真の段階ではサビ止め塗装と、下塗りです。
なかなか鉄骨を扱っているお庭屋さんは少ないんじゃないかと思いますが、
鉄骨は鉄骨屋さんに、お庭はお庭屋さんにと、別々に依頼すると、それぞれの取り合いが難しく、
それだけお打ち合わせの手間も増えてしまいます。
その点、弊社では両方を合わせたトータルなご提案をさせて頂けると思います。
敷地の活用にお悩みの方、こんな方法もございますのでご検討下さいませ。
京都の紅葉にはまだ早いかな…と思いつつ、先日、かねてから行ってみたいと思っていた伏見稲荷と平等院鳳凰堂を訪れました。
商売繁盛・五穀豊穣の神様として、厚い信仰を集める伏見稲荷大社。
安産や、万病平癒、学業成就などのご利益があるそうです。
期待通りの赤い鳥居の道。思った以上に道のりは長い。
鳥居を寄進された方のお名前や会社名が記されています。
「申年の男」って…誰?
伏見稲荷は拝観料無料、そしてお稲荷さんの目の前の広い駐車場も無料でなんだか全体的に太っ腹というか大らかな印象でした。
そして次に訪れたのが平等院鳳凰堂。24年9月から約2年間の修復工事を終え、今年の春から拝観再開されました。
10円玉に記されたあの姿。本物をゆっくり眺めることが出来てその美しさに感動!
建物も素晴らしいけれどお庭も美しい…建物の前に造られた池に建物の姿が映り、周辺の景色と建物の調和が計算され尽くしていることに驚きます。
藤原頼通は、当時の人が思い描いていた「極楽」の世界を表現するために鳳凰堂を建立したのだそうです。当時の建築技術を忠実に再現してお色直しされた鳳凰堂を眺めていると当時の人の美的感覚の素晴らしさ、心の余裕が感じられます。
平成の大修復にあたり、長年の経年劣化をふまえた侘び寂びを表現するのか、それとも新築当時のきらびやかな姿を忠実に再現するべきなのか色んな意見が飛び交ったそうです。私個人的には当時の人がどんな色を好んでどんな技術を持ち、どこまで細かい表現をしていたのか、最初に人々が作ろうとしていたものはどんなものだったのかを知りたかったので「金ぴかでよかったー!」と思いました。
宇治といえばお茶。拝観後、鳳凰堂の入り口向かいのお茶屋さんでティータイム。抹茶ぜんざいが美味でした。
ところで鳳凰堂のもう一つの見どころは平等院ミュージアム鳳翔館。近代的な建物が上手く周りの空間に溶け込み、辺り一帯は鳳凰堂を中心に史蹟名勝に指定されているそうです。
展示内容や展示方法が斬新で素晴らしく、一見の価値あり。昔の建築と現代の建築双方の美しさを一度に味わえるのも平等院鳳凰堂の魅力だと思います。
これから全盛期を迎える京都の紅葉見物のついでにちょっと伏見・宇治まで足を伸ばしてみませんか?
会社の敷地内にそびえる立派なモチノキ。
この写真の中に動物が1匹隠れています。なんだかわかりますか?
ちょっと近づいてみると・・・わかるかな~~~
答えは猫!!フィーリングガーデンのアイドル、オス猫のメイちゃんです。
旧事務所には出入り自由でしたが展示場を兼ねた新事務所ではそうも行かず・・・今は誰もいなくなった旧事務所をまるまる充てがわれ、広いスペースを独り占め状態です。
でもやっぱり一人ぼっちは寂しいみたいで、日々あの手この手で新事務所への侵入を企んでいます。
駐車中の車の屋根から事務所窓枠に飛び移り、中の様子をうかがうメイちゃん。
こんなところに乗ったり・・・
ネズミを追いかけて駐車場を走り回ったり。
とりあえず毎日忙しそうなメイちゃんです。
弊社事務所にてメイちゃんを見かけられた際には優しく「メイちゃん!」とひと声かけてやって下さい。
気が向いたら寄ってきて足元にスリスリしてくれるかもしれません(^o^)。
外構工事・ガーデニング、エクステリアやお庭のことならフィーリングガーデン 坂林盛樹園へお任せください。兵庫県神戸市、宝塚市、西宮市、三田市など、兵庫県と大阪府で幅広く対応いたします。外構工事、エクステリアやお庭など、造園技術を兼ね備えた、外構、お庭の専門店が坂林盛樹園です。お見積り、ご相談は無料です。お気軽にご連絡ください。
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