やっぱり日本人

2012年10月8日
この週末スポーツ界では日本人選手が大活躍していました。
男子テニスジャパンオープンで錦織圭(世界ランク17位)が
ミロシュ・ラオニッチ(世界ランク15位)を破り優勝!!
そして毎年楽しみにしているF-1日本グランプリ
今年は放送がBSフジに移り放映時間が夜にずれ込んできましたが
21時からとちょうどいい時間から放送開始
観戦に必須の発泡酒とチューハイ、おつまみを用意し準備万端
やはり期待するのが同じ日本人の小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)
予選Q3で4番手タイムを出し、決勝は3番グリッドスタートです。
これは表彰台に登る絶好のポジション!しかも母国日本グランプリ
決勝ではスタート直後の混乱はあったものの可夢偉は3位を
キープしジェンソン・バトン(マクラーレンメルセデス)の猛追を振り切り
みごと3位でチェッカーを受けました。
( ;∀;)おめでとう
自身初の表彰台で日本人としても、90年の鈴木亜久里以来
22年ぶりの表彰台です。
それを母国グランプリで達成できたことは本人の喜びも
尋常ではなかったと思います。
なんといっても彼は兵庫県尼崎市出身なので親近感が沸く
知り合いの中にもカート場で子供の頃の可夢偉を見ていた人も
いたりするので遠いようで意外と近い存在だったりします。
このように才能をもつ日本人はどんどん世界で活躍し、
日本人ここにありと世界中の人々にアピールしてもらいたいですねぇ((´∀`))