大変ていうこと

2012年12月8日
京都見学会最終章の前に、1つはさみます。
突然ですが、先日奥さんから大変てどういうことかわかると聞かれました。
わかるよ!!
大変ていうことは、大きく変わるということでしょっていうと
なんや。知ってたんやと少しがっかりさせてしまいました。
奥さんは、僕に大変の本当の意味を教えたかったみたいなのですが...
ごめん。僕が知ってたばっかりに!!
でも、よく考えてみると、大変という言葉よく使っているかもしれません。
大変な時代やとか、こうした大変な状況のなかでという風に。
ということは、こうした大変な時代だからこそ、大きく変わっていかないと
いけないのかもしれません。
それでは、何を変えていくのかですね。
スティーブン・コヴィー博士の7つの習慣に、大きな変化を望むのであれば
「パラダイム転換」という言葉を思い出します。
やはり、大きく変わる大きく変えていくには、自らのものの見方
考え方を大きく変えていかないといけないのかもしれません。
私も、自分の考えが正しいとか、あの人の考えは間違っているとか思うことがあります。
自分は足りないなぁ~。まだまだだなぁ~と日々思いながらも
ついつい自分の小さな物差しで、物事を計ってしまったりいたします。
大きく変わるということは、そうした自分のものの見方や考え方を大きく変えていかないと
いけない時なのかもしれません。
実は、何年か前に、実際に自らのパラダイム転換によって、大きな変化を経験したことがあります。
少し長くなりますので、次々回のブログに書くようにいたします。
おまけ画像
京都の見学会の時に、奥さんに進められて、弟とツーショットを撮ってもらいました。
それがこちら
やっぱりチョット、お互い照れくさ感がでていますかね。