異色の・・・

2012年12月9日
今回はゲームについて
自分のビデオゲームの歴史を振り返ってみると
1983年に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ(FC)にはじまり
ディスクシステム、メガドライブ(MD)、メガCD(MCD)、スーパーファミコン(SFC)、
セガ・サターン(SS)、プレイステーション(PS)、プレイステーション2(PS2)、任天堂Wii
プレイステーション3(PS3)とハードだけでも10機種乗り継いできました
これらは自前分なので友人宅などでやっていたものをあわせればさらに5つ6つは増える
10代はほぼゲームと共に生きてきた感じである
新しい機種が出れば性能が上がり絵が綺麗になり音がよくなる
そしてボタンが増え操作が複雑になる
それについていけなくなるともう年なんだなぁと改めて実感してしまう
昔はもっと熱中してゲームにハマり込んでいた気がするのだけれど
最近ではなかなか最後まで続かない
表現力はすごく良くなってるんだけど・・・
企画力とか脚本に問題があるのかな?
愚痴はおいといて異色のゲームをご紹介致しましょう
PS3でダウンロードするゲームで「四季庭」というのがあります
オフィシャルサイトはこちら
http://www.jp.playstation.com/scej/title/shikitei/
このゲーム(ゲームと呼んでいいのか?)は庭を選んで
植物植えて景物を設置して自分の庭を作り込み完成した庭の
四季の移り変わりを眺めるというものでかなり趣味色の強い作品です
作った作品のフォトコンテストなんてのもあったみたいです
これからお庭を作りたい人、自分の中のイメージを表現したい人
そんな人は一度ゲーム感覚でお庭で遊んでみると楽しいかも
しれませんね