スタッフブログ

日本の「時間」を見に行こう!

広報部  わたあめ   

学校の代休は、おでかけチャンス!
平日はどこも空いているので、ここぞとばかりに「学びや体験になるおでかけ」をしています。

授業で「太陽の位置と時間」を学んだところなので、今回は日本の時間を決める線を見に、兵庫県明石市へ!

明石に着いたら、まずはお昼ごはん。

目の前に海が広がる素敵なカフェで、おでかけ気分を満喫です。

大きな窓から見える広い海と青空に癒されます。なんて贅沢な眺め…!

こちらのカフェは、女性トイレが「水族館のトイレ」になっています。

四方八方をお魚たちに囲まれた素敵なトイレですが、娘はびっくりしすぎてなかなか入ってくれませんでした(笑)

ランチのあとは、明石天文科学館へ。

灯台とドームが合体したような外観が、いかにも科学館的。

私も娘とおなじ年ぐらいの頃に訪れたことがありますが、外観は記憶に残っていませんでした。

入り口前に、早速子午線が!

案内を見ながら、ここが日本の時刻を決める場所になっていることなどを学びました。

雰囲気だけでも理解してくれてるといいな。

入館するとちょうど子供向けプラネタリウムが始まる時間だったので、急いでプラネタリウム室へ。

プラネタリウムって100年も前からあるんだ…!

娘は大人向けの静かなプラネタリウムも大好きですが、今回は子供向けプログラムということで頻繁にクイズなどもあり、みんなで声を出して星座を探したりできて、にこにこでした。
夏休みのお庭キャンプでは、がんばって流れ星を探すそうです。

展示室では惑星の動きを見たり、ロケットや探査機の模型を見たり。

本物の隕石に触れられるコーナーもありました。

見た目はそんなに大きくないのに、持ち上げようとしてもピクリともしません…。

磁石を使って、隕石に鉄が含まれているか調べられるコーナーもありました。

磁石がピタッとくっつくものも、まったくくっつかないものも。

見た目では違いがわからないので、片っ端から試しました。

展示室を一通り見た後は、屋上の日時計コーナーへ。

先にプラネタリウムを見たせいで、ちょうどタワーの影が重なってしまいました…。

奥にあるのも全部、仕組みの違う日時計。見比べてみたかったなぁ。

日時計は見られなかったけど、景色は抜群でした!

明石海峡大橋ー!淡路島ー!とご機嫌。

神戸三田には海がないので、海が見えるということがとても特別に感じます。

初めての明石を堪能した後は、ついでに神戸の街へ。

誕生日もクリスマスもシルバニアをもらい続けて家がおもちゃ屋さんみたいになっているのに、シルバニアショップから離れない娘…。

幼い頃からシルバニアのCGアニメも見続けているので、お店の中でも「見て見てフレアちゃん!クレムちゃんもかわいい~!」と大興奮でした。

最後は家族みんなが大好きなブラジル料理を食べて、夜景を見ておしまい。

楽しいおでかけでした!


おまけに、最近の作品もご紹介します。

↓ミネストローネ。

こだわりは、「スープにちょっと沈んだモッツァレラチーズと、バジルの葉っぱ」とのこと。ハート模様の鍋じゃなくて!?

娘のお料理はたいてい調理器具や食器づくりから始まるので、銀色折り紙が何枚あっても足りません…。

↓和菓子セット。

紫芋あんのどら焼きと、柏餅と、「何かわからんけど白いやつ」と、落雁だそうです。

今回も湯飲みやお皿から作ってます。

和菓子なんてほとんど見たことないはずなのに、どこで覚えてくるんだろう…。

↓ケーキセット。

チョコケーキと、エクレアと、イチゴのシュークリームと、紅茶。豪華~!

いつか本物も作ってくれる日が来ますように…!