曇り空

2015年6月19日
こんにちは!
雨男の山矢です。
今週はあまりパッとしない天気が続きましたね。
それもそのはず、梅雨時期まっただ中ですね。
僕が雨男だからではないですよ。
梅雨が終わると夏本番の到来となりますが、 暑い夏もどちらかと言うと微妙。。。
さて、今時期の梅雨ですがいろいろな語源説があるようで、 気になって調べてみました。
すみません!
なんとも言えぬグレーで味気ない曇り空。
すると、
梅雨の語源は6月から7月にかけての初夏の長雨を「ツユ」と呼び、漢字では 「梅雨」と書きます。
そもそもは、「バイウ」で、中国から伝わってきた言葉です。
中国は揚子江流域で、梅の実が熟す時期に雨期があり、それを梅雨と 呼んでいます。
それでは、「梅雨」を「ツユ」と呼ぶようになったのは?
これは江戸時代の頃からです。
語源については諸説がありますが、
・木の葉などに降りる「露」から来ている。
・梅の実が熟してつぶれる時期であることから、「つぶれる」
を意味する「潰ゆ(ついゆ、つゆ)」から来ている。
・「梅」のつくりになっている「毎」は、毎度とか毎日とか、
連続して雨が降るこの時期に梅雨という漢字が当てられた。
・昔中国では黴雨という字が当てられていました。
カビの雨と書いてバイウなのですが、たしかにカビの季節とはいえ語感が悪いので、
梅雨という字に改められたという説
などなど、自分なりにまとめてみましたが、まだまだ多くの説があるみたいですね。
奥が深いのか、謎に満ちているのか。。。笑
梅雨の時期は、植物には待ってましたと言わんばかりの時期で雑草なんて グングン伸びます。
抜いても抜いても生えてくる雑草には凄まじいパワーを感じるばかりです。
でも、負けずに頑張って抜いてくださいね。
それではまた~!!