お庭に池や川

2015年9月19日
皆さんこんにちは、今日は前回の続きと新しく、水の浄化についてお届けしたいと思います。
今日、見られた方は超ラッキーです☆☆彡
なぜ、よく似た内容なのに見積りに差が出るの?
とか、土つくりはどうするの?
などなど、上辺だけでなく少し踏み込んだ内容にしたいと思います。
[土壌改良・土つくり]
①これが一般的な真砂土です。
この材料は地域性があり、粘土系が多かったり、砂系が多かったりします。
出来れば、粘土系の多い真砂土はさけられた方がいいですが、同仕様もなければ、
改良材料を多目に入れて下さい。
②真砂土の上に白い粉なを巻きます。白い粉と言っても危ないものではありません(^_^;)
この材料は土中の中で通気性や保水性を良くするものです。
③又、その上に今度は、黒い粉なを巻きます。(決して危ないものではありません(^_^;))
この働きは土壌微生物に住処と餌を提供します。
肥料成分も少し有り菜園作物の生育補助役割を果たします。
④この写真は撹拌後(混ぜる)の写真です。
この中には植物肥料と微生物活性剤を新たに入れています。
この混ぜるのが値打ちです。これが万遍なくある程度、均一に行われないと
せっかく高く良い肥料を使っても効果は半減
⑤この写真はなんだか、おわかりですか。ただ単に景色をとっている訳ではありません。
芝生の色が高木の回りだけ違う事に気が付きます。ここで上の写真と話がつながるんですね。
高木を植える時に回りの土を撹拌し、ほぐしています。そうすることによって、こんなに植物の
根の張り方が変わって来るんです。
芝生も高木と同じ時期に植え付けています。
⑥写真が遠いですが、この様に全体的に高木回りだけ濃い芝生に育ちます。
イコール地中の根の張り出し方が素晴らしいって事です
*ミニミニ研究や、この沢山ある作業工程を経てのお見積りとなっております。
少しは横にふっていた首が、縦にふっていただけたでしょうか。
[池・川 浄化システム]
⑦小さくてもお庭に、池やせせらぎ(川)などあると癒やされますね。
金魚すくいで持って帰ってきた用に是非どうぞ(池、中央下に優雅に泳いでおります)
⑧ミニミニ研究 浄化システム編です。
⑨ミニミニ研究結果報告はまた、次回と言う事でお願いします。
[耳寄り情報]
※10月10.11.12日と日本一の黒豆 兵庫県篠山味まつりが開催されます。
普段、猪が信号待ちをするぐらいのどかな篠山でも、この3日間は大、大渋滞。
そこで、舞鶴道の下り口を大阪方面から来られた方は一つ手前の三田西IC、
舞鶴方面からの方は春日ICで下りられると、いずれも30分。
お隣、三田では子供さん向けの甘いお土産、小山ロールさんも大人気
気をつけて、お越しください。