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【植物記録P.2】観葉植物紹介 Part1(フランスゴムの木、モンステラ、ガジュマル、ザミオクルカス、タマシダ)

営業部  湊 大地   

こんにちは!フィーリングガーデン営業の湊です!

最近気温が温かくなり、外に出るのがすごく気持ちよい季節になりました!

観葉植物たちもみるみると成長していく季節に入ってきており、

今期どれだけ成長してくれるのかとても楽しみです

そんな観葉植物たちについて、今日は僕が自宅で管理している植物たちを一部紹介していきたいと思います!

その前に、前回紹介しました苔テラリウムですが、最近カビ対策をサボっていましたら、

暖かくなったのもあって、なんと一部カビが生えてきてしまいました、、、orz

その時の写真は取り忘れたのですが、カビた部分を撤去した今の状況がこちらです。

中央当たりの苔が全面的にカビてしまいました(´; ;`)

この部分には新しく苔を入れるか、化粧砂を入れるか、はたまた今ある苔の新芽を切り取ってここで育てるか、まだ決めておりませんが、そのうち何かしらの処理をしていこうと思います

また、進捗がありましたら、このブログで更新していきますのでよろしくお願いします。

では、今日の本題の観葉植物のご紹介をしていきたいと思います。

①フランスゴムの木

フランスゴムの木詳細
フランスゴムの木全景

僕の家のメインツリーにもなっているフランスゴムの木です。

こちらは大阪福島にあるOSLOという店舗で購入しました。

飼育は比較的しやすい植物らしいのですが、エアコンの風に弱く、購入当初エアコンの風が当たる場所に置いていたら、葉が3枚くらいになるまで落ちてしまい、そのあと、今の場所に変更したら、葉がどんどんと増えていき、このような形になりました。

購入して2年半ほど経ちますが、背丈は徐々に伸びていっているという感じで、飼育環境にもよるとは思いますが、

高さはそこまで早く大きくならないと思います。しかし、新芽はよく出てきますので、見ていて楽しい植物です。

しかし、一度枯らす直前まで行ったこともあってか、新芽が全て丸みを帯びて出てくるので、何か後遺症を残させたかもしれません、、、。

ですので、買う時は必ずエアコンを避けた場所に置くようにしてください。(笑)

②モンステラデリシオーサ、姫モンステラ

モンステラデリシオーサ

続いてはセカンドメインツリーのモンステラデリシオーサです。

こちらは今年の4月ごろに購入したもので、伊丹市のGREEN LUCKというお店で購入しました。

モンステラは他にも2つ管理しているのですが、こちらはモンステラの中でも最大級のサイズのもので、

大きくなれば高さ3m近いものもあり、インスタグラムなどで、海外の写真で以下のものなどがこの品種にあたります。

引用:thesill.com

えげつないですよね。(笑)

このくらいになれば吹き抜けのある家に住まないと管理でき無さそうです。(笑)

モンステラはある程度の高さまでしか自立できないので、この写真ではわかりにくいですが、おそらく後ろに支えを用いていると思います。

一つ一つの葉っぱのサイズはこんな感じです

めちゃくちゃ大きいです。(笑)

でもこれがカッコいいんですよね。

モンステラの成長速度は速く、4月に買ったモンステラデリシオーサは当初2枚だった葉がもう3枚になりました。

育てていてとても面白い個体で、見た目のインテリア性も高いのでお勧めの観葉植物です。

ほかのモンステラはおそらく姫モンステラという個体で、家の近くの園芸店で買ったのと、母親に引っ越し祝いでもらったものになります。

姫モンステラ1
姫モンステラ2

こちらも買ってからぐんぐんと成長しており、2枚目のモンステラは日当たりの悪いところで管理していて、徒長ぎみだったので、剪定し、今は窓際に置いて管理しています。

③ガジュマル

ガジュマル

こちらも観葉植物では定番のガジュマルです。4.5号鉢くらいの小さなサイズのものになります。

幹が面白い形をしていて、こちらもインテリア性が高い植物になります。

ガジュマルは管理をしている中で、一度葉が黄色くなり、落葉したことがありましたが、日光のあたりやすい場所に移動させたら写真のように復活しました!

ガジュマルは日光をよく好む植物ですので、日光が良く当たる場所で育てることをお勧めします。

小さな鉢で育てているので、育て始めたときからサイズ感は変わっておりませんが、葉のサイズは大きくなり、分厚くなったと感じています。鉢のサイズを大きくすれば、結構な大きさに育つ植物なので、サイズを大きくしたくない場合は小さな鉢で管理しましょう!

とても育てやすい観葉植物なので、ガジュマルもおすすめの植物です!

④ザミオクルカス

ザミオクルカス

続きまして、ザミオクルカスという観葉植物です。

この植物は何といってもめちゃくちゃ強く育てやすい植物で、どれだけ怠惰な人でも管理できる植物だと思います。(笑)

これも家の近くの園芸店で買ったのですが、そこの店長に冬場は水は月1とかで大丈夫と言われました。(笑)

そのぐらい丈夫で、しかも耐陰性も高く、場所を選ばない植物です。

話が少しそれますが、植物が強いか弱いかは僕の経験上、葉を見ればわかる気がします。

葉が分厚く、硬い植物は総じて育てやすく、枯れにくい植物が多いです。

耐陰性も高いものが多く、水やりも頻繁にやらなくても元気なものが多いです。

逆に葉が薄く、やわらかい植物は育てることが難しい場合が多いです。直射日光に弱かったり、水を切らすと枯れ始めたりとすることが多い気がします。

これは植物を買う上で一つの参考にしていただければと思います。

ザミオクルカスは本当に育てやすい植物で、インテリア性も高いのでお勧めの植物になります。

⑤タマシダ

続いてはタマシダという植物です。

タマシダ

こちらは買った当初モンステラと同じ鉢でずっと管理していたのですが、日当たりの悪い置き場所に置いていたせいもあり、どんどんと枯れ葉が増えていきました。買ってから1年くらいはその状況で管理ていて、最近、単体の植木鉢に入れ替えたのですが、かなり調子が上がってきました。

土に関しても、観葉植物用で養分多めの土に入れていたのですが、最近はアガベなど多肉用の水はけの良い土に入れ替えたところ、元気に育ってくれています。

こちらの植物は見るように葉が柔らかく、僕としてはとても育てにくい植物だと思っています。

シダ植物は多湿を好むので、霧吹きなどもできるだけ毎日上げたほうが良いですし、忙しい方には育てにくい個体だと思います。

しかし、その分元気に育ってくれると嬉しい植物でもあるので、チャレンジしてみるのも良いと思います。

よく見かけるのは、写真のように吊って飾るいわゆるハンギングインテリアで、水やりが面倒ですが、このように空間を広く使って飾ると、インテリア性の高い植物にもなります。

引用:https://www.ji-ru.com/artificialplants/flowers-3952/

インテリアに興味のある方は一度チャレンジしてみるのも良いかもしれません。

まとめ

今回は以上となります。

まだまだ紹介する植物はたくさんあるので、随時ブログで紹介していければと思います。

最近は人気のアガベやパキポディウムなどを種から育てる実生にはまっていますので、そちらも紹介していければと思います。

最後に、弊社では外構(お庭)をトータルプロデュースしております。高いデザイン性と植栽のプロによるイングリッシュガーデンや雑木的なお庭をご提案できますので、もし古いお庭を新しくしたい、新築工事でお庭の工事を検討したいなどのご依頼がありましたら、ぜひご一報いただければと思います。

何卒宜しくお願いいたします。