スタッフブログ

インプレに行こう(≧∇≦)/

広報部  データくん   

インプレつまりインプレッション(impression)であるが

ここでは車やバイクの感想や評価のことを指します

ホンダ狂の私は新車が出れば買う買わないは別として

必ずディーラーへ行きカタログをもらい、展示車に座り

可動部分は全て動かし、エンジンルームもじっくり眺め

試乗車があれば運転し、そして飲み物をごちそうになる

月に何度も店に顔を出すわけだがただお茶をしに

行っているわけではない

発売前の情報を仕入れたり、他社の動向や業界の流れを

いち早く得ることができ、頻繁に顔を出すことで

お店のスタッフと仲良くなりメンテナンスにおいても安心して

頼むことができる

お店側としてはそんなに来なくても~と思っているかもしれないが

可能な限りお店またはメーカーに貢献できるようにと考えている

では自分に何ができるだろうか?

客としての立場でできることといえばやはりインプレでしょう

 

展示車でのインプレ内容

・乗り降りのしやすさ(低床性、ピラー位置)

・扉の開閉(開口寸法の確認等)

・室内空間の確認(天井高、幅、足元の広さ等)

・各部素材の質感

・収納力(ポケット/ホルダー類含む)

・シートアレンジ

・スイッチ類やメーター周りの配置

・エンジンルーム内の配置

 

試乗車でのインプレ内容

・ドライビングポジション(フィット感、目線、各部機器の操作性)

・全方位視認性

・音全般(各部作動音量、音質)

・アイドリング(安定しているか、音量、振動等)

・発進(加速性能、アクセルの踏み量、回転数の確認)

・ハンドリング(応答速度、軽さ等)

・エンジン特性比較(カタログの特性曲線に近い体感か)

・フル加速テスト(リミッターまで回します)

・AT車はキックダウンからのフル加速

・ブレーキング性能(危険なのでフルブレーキテストはしません)

・装備チェック(エコモード、クルーズ機能や坂道発進アシスト等)

・ロール感やスタビリティチェック

細かいところをあげればきりがないのでこれぐらいにしておきます

とまぁ試乗でこういうところをチェックし試乗アンケート用紙に

書きまくって帰ってきます

やはり少しでもこれから創られる車の役にたって欲しいですし

なんとなく試乗している人も多いと思うので良い所、悪い所を

ズバッと伝えることも大事ではないでしょうか

それに自分が乗ってみないと人に薦められませんしね(・∀・)b

車のご購入を検討されている方も上記のような所を注意して

試乗してみてはいかがでしょうか