スタッフブログ

オートメーションはじめました

広報部  データくん   

10月も半分が終わり、段々と朝晩が寒くなる日が増えてきました

 

新型コロナで外出を控え、自宅でできる趣味を始めた人も多いのではないでしょうか

ガーデニングや家庭菜園、観葉植物など

植物の成長であったり、植物のある空間を楽しんだりするのも

なかなかいいものかもしれません

 

私の場合、事務所の窓際にてプランターで毎年植物を育てています

今年は観葉植物です

お金をかけずにお手軽にをモットーに

植物、プランター、土類はすべて100円ショップで入手しました

 

まずはコーヒーの木

コーヒーの木

買ったときから3本が寄せてあったので

大きい鉢に植え替えたもののやはり窮屈そうなので

それぞれ分けて植え直すことにしました

コーヒーの木

まだまだひょろひょろなので大きく育って実がなってくれればいいなぁ

 

もう一つ一緒に購入したのがヒポエステスです

葉に赤や白、ピンクの斑点模様ができて綺麗です

ヒポエステス

休み明けに事務所に来たらとんでもなく成長していてびっくりしました(゜o゜;

これもやはり寄植えになっていて窮屈そうなのでばらして植え直します

 

分解

少し切ったので寂しくなりましたがまた茂ってくれることを祈ります

 

こうしてそれぞれがバラバラになったわけですが

容器が増えれば水やりの手間も増えますね

まあこれぐらいの数なら大した問題ではないのですが

もっと問題なのは連休などで事務所に来ない時に水やりができないこと

できるだけ日光に当ててやりたいのだけれど

そうすると真夏ともなればすぐに干上がってしまいます

 

そこで導入したのがこちら

潅水装置

自動潅水装置(屋内用)です

潅水コンピューター、チューブ、水差し、連結パーツがセットになっている商品です

 

時刻設定はできないものの

何日おきに、何秒間水をやるか設定ができます

半日に一回も設定可能

コンピューター

この設定だと一日一回30秒水をあげることになります

植物の種類や容器の大きさ、日照具合、気温によって調整が必要です

 

これの良いところは水道に繋がなくていいということ

ペットボトルの口に直接ねじって取り付けできます

その他の適当な容器(縁が薄めのもの)にも取り付け可能です

潅水装置

あとはチューブを適当な長さにカットしてパーツで繋いでやるだけで完成です

接続

まるで工場ではないか!

 

接続

これで毎日自動で水をやってくれるようになりました

 

植物が増えても新たにチューブの増設が可能(10m入っていました)ですので

使い勝手も良いです

 

問題点があるとすると、全て同程度の水やりになるので

個別に水量を調整することはできません

よく水をやった方がいい植物とあまり水はあげなくていい植物に

一つのコンピューターで違う設定の水をやることはできません

 

非常に安価な商品だったのでちゃんと動くか不安でしたが

かなり良い商品(コストパフォマンス的にも)と思います

 

他にも仲間が増えました

サボテンくんたち

サボテン

 

エアプランツ

ハンガーは園芸用品の棒を曲げて自作しました

エアプランツ

 

月兎耳もガラス容器に入れてみました

月兎耳

 

こんな感じで植物に囲まれ癒やしの中で動画作り等頑張っています

みなさまもコロナウイルスなんかに負けず

楽しく、明るく、前向きに!

 

ということで今回は観葉植物の水やりをオートメーション化したお話でした

それではこの辺で

See you (^_^)/~